職場にむかつく上司、うざい上司がいませんか？
度合いが軽くて我慢できるのであればいいのですが、ひどい人は本当にひどいですよね。
上司がそんな人だった場合、どうすればいいでしょうか。
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むかつく上司、うざい上司はこんな人
どんな上司だとむかつく、うざいと思ってしまいますか？
一般的に以下の特徴があげられます。
- 部下に責任を押し付ける
- 理不尽
- 人前で怒鳴る
- 自分が絶対正しいと思っている
- 細かすぎる
- セクハラしてくる
- 全然仕事しない
- 小馬鹿にする
- 仕事のミスをいつまでもネチネチ言う
- 仕事の割り振りが下手
- 好みで部下を評価する
- サービス残業を強要してくる
- 成功したら自分のおかげ
ざっと、むかつく上司、うざい上司の特徴をあげてみました。
こんな上司ほんとむかつきますよね。
また、上であげたような特徴を持っていなくても、どうしても上司と合わないという場合もあるでしょう。
上司に恵まれないと、それだけで会社に行きたくない、仕事を辞めたいと感じてしまいます。
しかし、上司は選べないもの。
いくら優良企業に就職できたとしても、上司が優良であるとは限りません。
サラリーマンとは辛いものです。
むかつく上司、うざい上司がいたらどうする？
では、こんな上司がいたら、部下の立場としてどうすればいいでしょうか。
対策としては、
- 気にしない
- 対抗する
- 上手く対応し好かれる
- 自分の成長につなげる
- 辞めてしまう
です。
対策①：気にしない
むかつく上司、うざい上司の存在自体を気にしないということが一つの対処法として言えます。
はっきり言って、むかつく上司、うざい上司なんてそこらへんに当たり前のようにいますし、運悪くたまたまその上司にあたってしまったと受け入れ、気にしないようにする。
いちいちむかついてるは労力も時間も無駄。
長いサラリーマン生活では、常にいい上司にあたるなんてことはなかなかありません。
少なくとも一度はこういった上司にあたってしまうのだと受け入れ、上司が変わるまで意識的に気にせずにいてもいいでしょう。
基本的に、そういった上司にまっとうな考え方を期待してはいけません。
全然違うのです。
普通を求めてはいけません。
むしろこんなに嫌われていてかわいそうだなーとでも思って、心の中では下に思っておきましょう。
対策②：対抗する
気にせずにいれればいいのですが、どうしても我慢ができない時はきます。
そういった時、上司に対しても対抗することも一つの手としてはあります。
対抗する方法は色々あります。
直接、正しい論理で間違いを指摘するということもありです。
上司である為、言い方にはかなり気を付けなくてはいけませんし、今後の会社生活に影響でてしまう可能性もありますが、あまりにも我慢できないのであれば論理的に誰が聞いても正しいことを伝えてしまってもいいでしょう。
他には、他の人と結託してこっそり上司のさらに上の上司に告げ口をするなどの方法もあるでしょう。
ただ、会社の環境などによって多大なリスクが伴うことがある為、十分に注意が必要です。
対策③：上手く対応し好かれる
どんな上司に対しても、上手く対応し、受け流すことができる人がいます。
いくらむかつく上司でも、上手く対応し、上司に好かれることができれば、仕事は楽になります。
上手く手で転がし、利用してしまうのです。
対策④：自分の成長につなげる
むかつく上司、うざい上司が自分の上司になってしまうと、毎日が大変っでえす。
仕事も非常にやりにくいでしょう。
しかし、この大変な時期は成長するチャンスであると言えます。
やりにくい中で仕事を進めることや、対策③であげたような人間関係をうまく築くことに対して、
成長につながっていくでしょう。
対策⑤：辞めてしまう
むかつく上司といえど、たいていはいつまでも同じ上司ではありません。
しかし、パワハラがひどいなど、あまりにもひどいのであれば、辞めるということもありです。
上司の責任で辞めることは、上司に対して対抗することにつながります。
しかし、辞めるということは安易には決めないようにしましょう。
むかつく上司、うざい上司というのはどこにでもいます。
転職したところで同様のことが起こる可能性があるのです。
とはいえ、パワハラがひどいなど、精神的に辛くストレスが高い状態が続くようであれば、上司が変わるまで待っているという選択肢も難しいでしょうから辞めてしまうということを選んでもいいと思います。
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最後に
むかつく上司、うざい上司はほんと嫌な存在です。
しかし、そんな人間によってあなたの人生が狂うのはあってはならないことです。
無理をせずに、自分を一番に考えるようにしていきましょう。
